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*ご購入の前に
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お時間がありましたらお読みください
* 洋室の場合 ほとんどの機器(室内機)が取り付け工事可能
部屋の角に、取り付け場所が用意されているケースが多くあります。 角には、ほとんどの機器が取り付けられます。
角が気に入らず部屋の内寄りに取り付けをしたいとき、注意が必要です。
最近のエアコンは室内機の吸い込み口を上部に設けている機器がほとんどです。
天井と室内機上面との間は天井の高さにもよりますが10cm〜20cmが
見栄えの良い取り付け方になります。
部屋の内側に寄せたい時、窓のうえに取り付ける場合が良く在ります。
天井との間10〜15cm+室内機高さ+窓の上3cm以上あれば理想的な
取り付けが出来ます、室内機の高さを調べる等、機器選びに注意が必要です。
富士通ゼネラルエアコンノクリアは天井から3cm以上と、書いてありますが
右だし配管は出来ますが、左だし配管は難易度の高い取り付け工事になります。
難易度が高いということは間違い度も高くなると思います。
取り付け工事する人がやり易い取り付け工事方法が間違いが少ないようです。
室内機は左右、下後方から配管は出せますので部屋の左右どちらでも可能ですが、
右下後方出し配管が標準ですので、其の方が問題は少ないようです。
* 和室の場合 柱間の幅と機器の幅に注意
据付場所の柱と柱の間が84cm以内がほとんどだと思います。
この様な場所に於いては、
室内機器幅は柱間の幅より2cm以上小さい寸法の機器を。
幅が82cm以下の室内機器を選んだ方が良いと思います。
各メーカー共、和室取り付け可能機種を出していますので良く選んでください。
室内機と室外機との間を配管でつなぎますので、室内機の取り付け場所は外に
面した場所(壁)が良いと思います。
* 電気について 100vか200vに注意
家庭用の電気には単相(1相)2線式100Xと単相(1相)3線式200Xの
2種類があります。
ほとんどの家庭は単相3線式200Xが引き込まれていますが、古い家で単相2線式 100Vしか引き込まれていない場合があります。
この様な家で単相200Xの機器を購入され取り付け工事依頼をされるケースが有ります。
このような場合電力会社に申請をして新たに単相200vを引き込まなければなりません
電気工事に、時間と、相当なお金が掛かります。 予算が大きく狂う事がありますのでご注意を。
* 贈り物の時は送り先の電気事情を調べる。
田舎の実家に贈り物をされたりして、実家に負担を掛けてしまうというケースがよく あります。
こういう場合、エアコン機器の決定される前に電気を調べる必要があります。
100Xで15アンペアしか使えない家。
100Xで20アンペアしか使えない家。
100Xで30アンペアまで使える家。
分からなかったら電力会社に問い合わせすると教えてくれます。
* 短期間しか使わないのならこれが良い
祭事、法事又はお盆お正月の帰省等、短期間しか使わない大きな部屋、
単相100Xで運転する4kwのエアコン機器を各メーカーとも出しています。
ほとんどの家に取り付け工事可能です。 |
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