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*ご購入の前に
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お時間がありましたらお読みください
私のエアコンの選び方
自分の考えで購入する
メーカーで選ぶか?
値段で選ぶか?。
この三つです
店員の勧めに応じて思ってたのと違う高い買い物をしてしまいましたとの話をよく聞きます。
量販店には各メーカーから販売要員として派遣された人達がいます、
又メーカー系列の販売店は、そのメーカー機器を売らなければ成りません。
量販店で派遣社員に当たり応対されると派遣元の製品を当然勧められます
キャンペーン期間中あるメーカーの商品を期間中の主力販売目標商品とします、
決められた販売価格で台数を売らなければなりません
機器のメーカー又良し悪しは別として全社、全店、従業員一丸となって、
それを売らなければなりません
店員がすすめるのは訳があるのです。
売り手は一番先に売らなければならない物を薦めます。
どうすればよいでしょうか
自分の好きなメーカーを選ぶが一番正しいのです。
国産製品(銘柄)は何処でもよい、生産国が何処だろうと。
何処のメーカーが良いでしょうか? との話を良く聞きます。
店員さんいわく、うちで扱ってる商品は皆良い商品です, と。 その通り
日本の商品は、何処のメーカーもほとんど大差ないものと思います。
数年前、韓国の商品を多く見かけましたが、国民性の違いなのか
繊細な日本の商品とは違和感がありました。
人気度は地域で異なる、東西で大きく違う
人気のメーカーは東日本と西日本で違いがあるようです。
購入する時は自分の好きなメーカーを選ぶか、値段で選ぶか
決めて掛かる事です。
人気度とメーカーで値段は違うようです。
東日本は関東メーカーと西日本は関西メーカーのようです。
業務用ではダイキンは全国的人気、家庭用ではいまひとつ。
生活スタイルで選ぶ。
エアコンが同じ大きさでも グレードの違いが三〜四種類ほど有ります。
一般的にグレードの高いものは省電力、高性能、機能面、デザイン
で優れています 当然 価格も高くなっています。
最近の生活スタイルは主にリビング(居間)、キッチン、寝室個室、客間座敷の
順 で使用されているようです。
リビングはグレードのよいものを選ぶ 。
一番長時間使うリビング、居間等はグレードの高い機種を選びます。
それは省エネ、機能面で優れており機器本体は高いけど、長く使う事で、電気代と
快適さで得をすると思います。
使用頻度の低い場所はグレードを落として価格の安いものを選ぶ
使用頻度の低い客間、座敷、寝室等はグレードの低い価格の安い
機種を、選びます。
電気代が高くついても使用率が低かったら大きな影響はありません。
また冷房主体で使い、暖房は別の熱源を使う場合と、冷房暖房とも
エアコンでする場合は選び方が違います。
山間部など寒冷地は
冷暖房共エアコンでする場合の機種選びは一番グレードの高いものかグレードを
落として一クラス上の機種「能力(KW表示)」を選びます。
それはエアコンは暖房能力に難点があり不足しがちだからです。
冷房だけしか使わない時の機器の選び方 (寒冷地)
冷房だけにしか使わない場合はグレード低い価格の安い機種を選びます
使用頻度の低い場所での機器はグレードが低くても電気代とか、
機能面でも使用頻度が半分ですから大丈夫です。
エアコンの特徴として同じ広さ用として畳数表示がしてあっても、
グレードの違いによって、暖房能力(最高出力)に大きな違いがあります。
暖房を他の暖房補助器具を併用しない場合はグレードが上のクラスか
一クラス上の能力(機器)を選びます。
私の選び方は
日頃使うリビングなど大事な部屋はメーカーで選びグレードも高いものを
選び、そうでないたまにしか使わない部屋は価格で選びます |
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